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オリジナルとか擬人化とか色々書いてます。通称はきだめ。
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8月だー。何で8月に台風が??;;

そういえば前回のでんおキーホルダー、キンタとモモは友人に婿養子にいかせました。(嫁じゃないんだ。。)
いっぱいあっても多分ホコリ被るだけで可哀想だしね…;
あ、でも比較的突起物が少ないデザインのりゅうたは家の鍵に引っ付いてます。この子はうちの子。
家の鍵無くなったらりゅうたが悪戯したんだと思おう!!(根本的に間違ってる)


あ、そうだ。とりあえず今回から小説をボチボチやろうかなと。
携帯で見てる方もいらっしゃると思うので、少し細かくぶった切るぜー。
まぁ、ブログなので内容の有無はあまり気にせず。(オイ)


前のネタでオリジ白虎と狼。親子とか何か書いててほのぼのしたり。



 

ある日ふと気付く、違和感。


それは考えてみれば確かに納得のいくことで。
でも、納得のいかないことでもあり。
不可解な感覚は、”普通”という日々の感覚に流されがちになっていた。


何時からだろう。
何時からだっただろうか。


大きくなった、という、その実感。

 

 

成長。

 


「おっさん、オッさーん!!」


そう呼びながら、ばたばたと廊下を騒がしく歩く。
此処ならこの程度の声で幾ら叫んでも部屋に届くか微妙だし、近所迷惑ってのはない。
むしろ、若干孤立状態で近所に家がない。

 

毎回思うのだが、だだっ広いこの屋敷は男二人で住まうには些か大きすぎる気がする。
俺もオッさんも流石にこれだけ要らない。

そりゃオッさんの立場上、体裁というものもあるのだろうけれど、屋敷の部屋の7、8割方が書庫か物置か開かずの間、というのも問題じゃないのか。
しかも屋敷の奥に行くにつれて、そこは混沌である。カオスである。闇である。
ずっと昔にシロに手伝って貰って大掃除に行った屋敷の奥は、埃に茸に蜘蛛の巣と何時の時代の代物か分からない物体と妖怪よりも恐ろしいモノを見たような気がする。

流石のシロも、アレにはオッさんを目の前に引きつった笑いで『どれだけ放って置いたんですか』と聞いていたか。
その原因を作ったのは、紛れもないオッさん本人だ。


「なぁ、オッさんってば!」
「なんだロウ、騒々しい」


大体、その張本人の居るのが8:2の確率で書斎か寝室と言うのもどうだろう。
俺しか居ないと殆どこの調子だ。

 


「箪笥の中、そろそろ入れ替えたいんだけど。オッさんのヤツも一緒に出しとく?」
「あぁ…もうそんな時期か。すまんな、頼む」


今思い出したかのように言うから、思わず力が抜けてしまう。
この人は俺が居ない間、一体どんな風に生活していだんだ。


「あのさ…毎年のことだけど、オッさん今までで服の入れ替えってちゃんとした時期にやった事ある?」
「いや、基本的にお前が来るまで適当に片付けていたものでな。入れ替え自体をせんかった」
「生活感無さすぎ…いや、逆に生活感ってのはあるのかな…?いや、でもそれは生活面が駄目駄目だろ」

 


まぁ、こんな人だから、長年の間に俺の生活力が培われてきたのだが。

 


「ま、いっか。じゃ、入れ替え手伝ってくれよ。俺オッさんの服まで分かんないから」
「うむ…コレがひと段落付いたらそちらに行くから、先に行っておいてくれ」
「おう。あぁ、服の部屋は俺の部屋から3つ目だかんな。あんま遅くしないでくれよ?」
「休憩がてらやりに行く。何、すぐ済む」


そう言いながら手を止めない。目は紙と書類と本を行ったり来たり。

会話をしながら書類を見て、何かを書きしたためていく。
完璧だ。カッコいいぐらい完璧な仕事をする人だ。
生活面はアレだが仕事面は有能で完璧過ぎる。

 

けど、せめて会話する時ぐらいこっち向いてほしいものである。

 

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